2020年10月9日
福岡市博多区豊の焼きそば店が、5月に同市中央区春吉の系列店「村崎焼鳥研究所二丁目店」があった場所へ移転した。店主は全国の焼きそば店を食べ歩いた村崎大二さん(44)。「特注の生麺は太めで、炒めても小麦粉…
2020年10月8日
8月3日に開店した大衆的な雰囲気の居酒屋。「『旨(うま)い!早い!安い!明日への活力!』がコンセプトです」と店主の永野弘行さん(41)。人気は「若鶏半身揚げ」(759円)。しょうゆベースの自家製だれに…
2020年10月7日
福岡市・大名の「串焼きバルace」が8月28日に業態替え。1個から注文できる手作りシューマイが売りの店に。定番の「スタンダードなシウマイ」(1個100円)のあんはシンプルに豚肉とネギのみ。「まずは何も…
2020年10月6日
早い時間から常連客でにぎわう創業25年の大衆酒場。ちょい飲みから飲み会の締めまで、気軽に立ち寄れるアットホームな雰囲気がいい。メニューは人気の鉄板料理をはじめ、卵料理からご飯系まで幅広い。名物は、鉄板…
2020年10月5日
「道の駅たちばな」(福岡県八女市)の新施設として8月にオープン。シイタケやタケノコなど地元特産の食材、旬の味覚が味わえる。国産肉100%ハンバーグの「HIDE」、手作り中華の「一品餃子(ギョーザ)」、…
2020年10月4日
昨年10月に開店したサバ料理の専門店。福岡市内にある居酒屋でともに修業した竹本安志さん(44)と福田元気さん(39)が2人で店主を務める。その日に仕入れる長崎県産のサバを多彩なメニューに調理。「ごま鯖…
2020年10月3日
オーナーの井手徳子さんが「片手でどこでも手軽に食べられます」と魅力を語るパウンドケーキの専門店。近くにある筥崎宮の「神社」と、そこの秋祭り名物・新ショウガ(英語でジンジャー)をかけて店名に。10種類ほ…
2020年10月2日
福岡市中央区高砂にあった「和酒永田」が4月に移転。同区赤坂の姉妹店「とらふぐ専門店ふぐひろ」と合併した。以前と変わらず「だしを追究した和食を出しています」と料理長の西村直巳さん(36)。6600円のコ…
2020年10月1日
店主の岩頭秀人さん(41)は長崎の老舗一口ギョーザ専門店「雲龍亭浜んまち」で15年ほど修業し、5年前に独立。「多いときは師匠と1日5000個作ったこともあります」と振り返る。皮をこね、具を包むという手…
2020年9月30日
福岡市や大阪市でイタリアンやフレンチの腕を磨いた佐志里邦さん(35)がオーナー。昨年5月に開いた。「独自にアレンジしたロシア料理のビーフストロガノフが自信作です」。ストロガノフソースは牛肉やマッシュル…
2020年9月29日
JR羽犬塚駅すぐ、筑後市中央商店街内に3月にオープン。ランチ(午前11時~午後2時半)には、ケチャップを利かせた喫茶メニューの定番ナポリタンと、九州産の牛すじを煮込んだ「トロトロ牛すじカレー」(858…
2020年9月28日
最大120人規模の宴会にも対応できる居酒屋。自家製のピリ辛たれがビールと相性抜群の「ひょっとこ手羽」(1人前5本400円)が看板メニュー。2度揚げすることで、外はカリッと、中はジューシーに仕上がってお…
2020年9月27日
鮮度にこだわった海鮮料理が中心の居酒屋。「(福岡市)長浜や姪の浜の市場から旬の魚介を仕入れています」と店長の重松佳典さん(23)。名物メニューはウイスキーだるの木で作った皿に刺し身を盛った品(5種85…
2020年9月26日
サツマイモを使ったデザートが楽しめるカフェ。7月26日にオープンした。店名の「KOGUMA」は韓国語でサツマイモの意味。「韓国で流行した『コグマダイエット』からヒントを得ました」とオーナーの水町愛さん…
2020年9月25日
6月にオープンしたカレー専門店。15種ほどのスパイスを使う香り豊かなカレーは、辛さやターメリックライスの量が選べる。写真はチキンとキーマの2種盛り(990円)。あいがけならではの味の変化も楽しい。カレ…
2020年9月24日
1月にオープンした、だし巻き卵の専門店。関西風の厚焼き卵サンドをアレンジした「筥崎(はこざき)さんちの明太(めんたい)たまごサンド」(500円)が自慢の品だ。「地域の名物となるように、福岡らしいレシピ…
2020年9月23日
JR箱崎駅近くにあるラーメン店。「修業した東京の居酒屋で人気だった炊きギョーザの鶏白湯(とりぱいたん)スープを改良しました」と店主の吉冨大輔さん(44)。干し貝柱などでうま味を加えた塩だれを入れている…
2020年9月22日
あっさり豚骨の「白らーめん」や、豚骨と鶏がらをブレンドした「豚骨魚介らーめん」のほか、塩、みそ、しょうゆなどスープが異なる幅広いメニューが味わえる。麺は佐賀県産の小麦をオリジナルで配合した熟成麺。熱々…
2020年9月21日
筑後地域のソウルフードとして愛されている昔ながらの筑後うどんが味わえる店。モチモチとした食感は残しつつ、喉をツルンと通るような「ふんわり粘りコシ」の細麺が特徴だ。昆布とカツオが利いただしを麺全体が吸い…
2020年9月20日
「中華料理をメインに創作料理も楽しめる酒場です」とオーナーの土肥一生さん(34)。立ち飲み形式だが、椅子も備える。料理の腕を振るうのは福岡市内の中華料理店で経験を積んだ店長の尾上歩輝さん(33)。「冷…