西日本新聞と地域パートナーが提供する九州エリア(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)の今話題のグルメ情報やイベントなどをとりまとめてご紹介します。
2021年4月14日
福岡市博多区冷泉町にある居酒屋の姉妹店。昨年6月にオープンした。店名通り鶏の手羽先揚げが中心だ。「スチーム調理されたものを揚げているため骨離れがよく、食べやすいです」とマネジャーの阿久根友さん(45)…
2021年4月13日
スペイン料理が気軽に味わえる専門店。現地の食材を使いながら、日本人が好む味付けにアレンジしている。福岡県産米と佐賀県伊万里産の長粒米「ホシユタカ」をブレンドして作る本格パエリアが自慢。「イカスミ」「鶏…
2021年4月11日
1977年に創業した喫茶店。昨年オーナーが代わったが、家具や調度品、食器類などは替わらない。懐かしい昭和の雰囲気が漂う店内だ。「昭和の喫茶店メニューをそろえています」とマネジャーの佐藤智美さん(39)…
2021年4月10日
昨年12月に開店した、広島風お好み焼きと鉄板焼きの店。お好み焼きには太めの特注麺と、卵を2個使っている。ソースは広島から取り寄せて独自にブレンド。辛めの味に仕上げている。お薦めは定番の豚肉入り(968…
2021年4月9日
福岡市内にある鉄板焼き店や居酒屋で修業した店主の村上輝芳さん(42)が、昨年12月に開いた。「落ち着いた古民家風の店内で、鉄板焼きを中心とした料理が気軽に楽しめます」。人気は「仔輝名物!スペアリブ」(…
2021年4月8日
夜に営業するパフェが中心のカフェバー。昨年5月に開店した。「お酒を飲んだ後や食後のデザートにどうぞ」とスタッフの本市汐南さん。特に季節の果物を使った品が人気だ。今の時季は「イチゴパフェ」(2200円)…
2021年4月7日
店名に掲げる通り「アジフライ」(750円)が看板メニュー。新鮮なアジから骨を抜き、切り身を揚げて熱々のまま出す。きめ細かいパン粉を用いた衣がサクサクで、身はふんわりとしている。「お子さんも大人の方も気…
2021年4月6日
地元産の米や野菜など、できる限り国産食材にこだわった手打ちうどん店。こしのある麺と天然もののカツオと昆布からとるだしが決め手だ。お薦めは、さっぱり食感の麺と揚げたての天ぷらがセットになった「天ぷら定食…
2021年4月5日
創業から70年を超えるまんじゅう店で味わう、食堂メニューがうまい。メニューはかつ丼、カレー、焼き飯、うどんなど品ぞろえ豊富。仕込みに手を抜かず、昔ながらの懐かしい味を2代目店主が夫婦で提供している。中…
2021年4月4日
千葉県に本店があるラーメン店。昨年4月にオープンした。「千葉県で人気の味を九州の方々にも知っていただきたいです」と店長の首藤大樹さん(29)。豚の大腿(だいたい)骨と鶏がらで取るスープ自体はあっさりし…
2021年4月3日
昨年10月にオープン。「西洋の技に日本の医食同源などの考えを加えた独自の世界観『和漢洋才』がテーマの店です」とマネジャーの石崎正さん(41)。店名に掲げる薬膳ブイヨン鍋「食労寿(くろす)鍋」が看板メニ…
2021年4月2日
クラフトビールで有名な米オレゴン州ポートランドに住んでいた大河内忍さんが、昨年3月に開いた。「当店でも日本のクラフトビール4種を用意し、ビールに合う現地の料理を出しています」。お薦めは「タンブルバーガ…
2021年4月1日
創業は1946年。店主の川村達正さん(48)は先代の伯父から15年前に引き継いだ。古き良き純喫茶の安らぎが漂い「地元の親子3世代や観光客など国内外からいらっしゃいます」と語る。人気の「エッグサンドセッ…
2021年3月31日
1月、福岡市・天神の須崎公園そばに開店。同市の長浜鮮魚市場から直送された魚で作る干物の定食が味わえる。干すことで魚のうま味が増す。メインの魚は10種類以上。1番人気は塩分控えめの「サバの一夜干し」(5…
2021年3月30日
白壁の古民家を改築した店が趣深い。鼻に抜ける風味とのど越しを追求したそばが評判。もちっとした強めの粘りが特徴のそば粉を使い、石臼でひいて作る。湿度や温度などその日の気候状況を考慮しながら、ブレンドする…
2021年3月29日
精肉店を営むオーナーが良質の肉にこだわる洋食レストラン。プロだから仕入れることができる厳選肉を、お手ごろ価格で提供している。「みなさんに、おいしい肉を気軽に味わってほしい」とオーナー。ボリューミーなス…
2021年3月28日
2019年に開いたモンゴル料理の店。遊牧民が使う移動式住居・ゲルを店内に設置し、壁には民族衣装をかけて、現地の衣食住が楽しめる。「現地ではシンプルに塩で味付けする、あっさりとした煮込みや蒸し料理が多い…
2021年3月27日
東京にある台湾料理店で経験を積んだ店主の笹島軽雪さんが営む。「あまり香辛料を使わず、あっさりとして日本人にも食べやすいところが台湾料理の特徴です」。本場の極細麺を使った「台湾名物汁ビーフン」(550円…
2021年3月26日
昨年12月にオープンした、昼のみ営業するちゃんぽん専門店。同じビルの2階にある「焼とりりりあ」の姉妹店になる。ちゃんぽん(820円)は博多水炊き風の白濁したスープが自慢だ。鶏がらと野菜を4時間ほど煮込…
2021年3月25日
お好み焼き好きの店主・菱刈智大さん(40)が、自分の店を持ちたいと広島市にある店「貴家。」で修業。昨年12月に、同店の味を引き継いで念願の店を構えた。ソースも同店独自の辛口を使う。生地は数種類の小麦粉…